旧車パーツの調達方法

旧車(クラッシックカー)の維持と売買

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旧車パーツの調達方法

旧車を維持するにはかなりのお金がかかるものですが、まだお金があれば何とかできるのであればいいと思います。

 

どれだけお金があってもどうすることもできないのが純正パーツの確保です。

 

車の修理用の部品として作られる純正補修パーツは、その車が生産されているときはもちろん常に作られているのですが、車両の生産が終わってしまうと、その終わった時から5年間だけ作るという期限付きの生産となってしまうのです。

 

5年たったからといっていきなりこの世の中からその車の純正パーツがなくなってしまうということではありませんが、補修パーツとしてディーラーから純正部品を買えなくなるということになるので、部品を交換しなければ修理できない状態になったら大変です。

 

そうなったらどこから部品を仕入れたらいいのでしょうか。

 

一番見つけやすいのが旧車を専門としている修理工場や販売店、ここなら自分のところで使うためにある程度の部品を集めているので、必要であれば売ってもらえます。

 

それから意外とあるのが同じ車を持つ旧車愛好家、筋金入りの旧車愛好家は部品を確保するために部品をとるための車を数台持っていることがあり、その中から必要な部品を分けてもらうことも可能です。

 

ただ、部品代は言い値であることが多いのでかなり高い金額となることを覚悟しておきましょう。

 

後は文明の利器、インターネットのオークションなどでも探すことができます。

 

それからレプリカパーツという手もあります。

 

純正パーツが手に入らなければ、現物からおこした複製パーツを使うという考え方もあります。

 

レプリカパーツは旧車を専門的に扱うショップなどで大量生産されており、在庫があればいつでも購入することができます。

 

中には純正部品より強度もあって、精度も高いものもあるので、純正部品ではなくあえてレプリカパーツを使う場合もあります。

 

そして究極の部品調達術は、自作です。

 

自作といっても自分で作るのではなく、金属加工会社などの現物を持っていき、同じものを作ってもらうというもので、ほとんどパーツを作ることができます。

 

しかしこれには膨大な滋養がかかってしまうので、最終的な手段と思った方がいいでしょう。